【徳島県・祖谷地方】西日本で2番目の高さ!初心者でも登りやすい日本百名山「剣山」
私の地元、徳島県祖谷地方にあります剣山に登ってきました。
西日本で2番目に高いといわれるその標高は1955m!
剣山に登るのは2回目でして
1回目は小学生の頃に遠足で登りました。
起点となる見ノ越駅から登山することもできますが
初心者の方は、見ノ越駅から西島駅までリフトで向かい
登山することをお勧めします。
私は、お昼過ぎに見ノ越駅に着き
頂上付近でゆっくりしたかったのでリフトを使いました。
写真は下りのリフトです。↓
わかります?
むちゃくちゃ高い・・・
もはや絶叫アトラクションです。
場所によっては怖すぎて景色を楽しめませんでした。
1人乗りで、安全バーはありませんので
小さいお子さんや高所恐怖症の方は危険かと思われます・・・。
西島駅のからの登山マップ↓
大きく分けて3つのコースがあります。
登山にかかる時間や、斜面の角度が違う様ですので、その日の気分で決めちゃってください(^^)
私たちは、上りは剣道コース
帰りは尾根道コースにしました。
剣山で働いてる方に、どのコースがオススメか聞くと
「どれも一緒や〜たいしたことないわぁ〜!遊歩道コースだけは行かんでえーと思うわ!」
と、言っていました(°▽°)笑
急な斜面はなく、気持ちよく進むことができます。
道中で見える景色がとても綺麗です。
剣道コースの途中には大劔神社があり
『天地一切の悪縁を絶ち、現生最高の良縁を結ぶ』
といった御利益があるようです。
閉まっていましたが
悪縁を絶ち、良縁を運んでくれますようにとお願いしました。
大劔神社の裏にはかっこいい岩が!
調べてみますと、御神体なんだそうです(^^)
大劔神社を過ぎ、頂上を目指します。
途中からの景色もとても綺麗で、周りの山の高さを既に追い越しているようです。
↓またかっこいい岩。
頂上が近づいてくると↓の様な道になります。
頂上付近の方が岩が少なく歩きやすい印象でした。
周りの葉は竹だそうです。
そして、いよいよ登頂です。
鳥居をくぐってゴール!イェイ٩( ᐛ )و
頂上まで登ってしまえば、とても歩きやすい歩道が設置されています。
どうですか?この景色。
友人に写真を撮ってもらいました。
が、私の写真へのこだわりが強かった様で、文句を言いながら撮ってくれました。笑
まさに、天空です(*⁰▿⁰*)
頂上にはこのような撮影スポット(?)の様な場所が数カ所ありました。
お腹が空いたので、地上で買ったおにぎりを食べました。
このロケーションで塩味の効いたおにぎり最&高です!!!( ´∀`)
見ノ越駅付近には食堂があり、私達はそこでおにぎりを買いました。
汗をかいた後の程よい塩味・・・たまりません。
頂上には、頂上ヒュッテという売店がありましたが、この時は飲み物のみの販売。
時期によっては宿泊もできるそうです。
おにぎりを食べ終え、少し進みます。
そこからは隣の山の次郎笈(ジロウギュウ)を眺めることができます。
個人的にはここが一番の絶景スポット!
こーんな高い場所でも鳥の声が絶えず響き渡ります。
新鮮な風と広大な景色は、小さな悩みを吹っ飛ばしてくれるようで
とても癒されました。
頂上を堪能し、写真も思う存分撮り(撮ってもらい)下山します。
帰りは尾根道コースコースから下山します。
やはり、剣道コースよりは傾斜がきつめの印象でした。
安徳天皇が部下に刀を置いて休めといい、刀を掛けたとされるう言い伝えのある松の木↓
そしてまた
恐怖のリフトに乗り、西島駅から見ノ越駅まで戻ります。
何十年かぶりに登った剣山ではありましたが
我が地元ながら本当に素晴らしい場所です!
幸いにも天気は良く、澄み切った景色や空気を感じることができました(^^)
初心者でも登りやすい山ですので
是非興味がある方は行ってみてください。
ちなみに・・・
私は次の日から
うぐいすの鳴き真似をしすぎて、ほっぺが筋肉痛になり
足は、折れたんちゃうか?くらいの筋肉痛で階段を下るのに数日間苦労しました(°▽°)笑
休憩スポットもありますので休みながら登ってくださいね!
暑い時期には水分と塩分、上着等
無理をせずに登山を楽しんでください(^^)/
【徳島県・祖谷地方】日本三大秘境の東祖谷山村『かかしの里』と『天空の里』
私の地元でもあります徳島県の祖谷地方の紹介です。
日本三大秘境の祖谷地方には
近年で少し有名になりました『かかしの里』と『天空の里』があります。
かかしの里
何の案内も無く『かかしの里』は突如現れます。
数年前から住民の方がかかしを作り始め、この地区のあらゆる場所に置かれています。
昼間でも人間と間違う程です。
このかかし達は実在する人がモデルとなっている様で、名札がついてあるかかしもありました。
限界集落でもあるこの地区は今ではかかしの数の方が人間よりも多くなっています。
私も東祖谷山村で育ったので、少し寂しい気持ちにもなりましたが
この発想は素敵だなと思いました。
全部かかしです。
寝ているかかし、やたらリアル。↓
コロナの影響を受けるまでは海外からの観光客も多かったのですが
すれ違う車はほぼ地元民だけでした。
芸能人のかかしもあります。↓
何体のかかしがいるかわかりますか???本物の人間も二人写っています。笑
ざっと、13体!
きっと夜はかなりホラーの様な気もします。。。
天空の里
国選定重要伝統的建造群保存地区。
急斜面に数件の民家があり、天空の里・集落と呼ばれています。
鉄腕DASHの企画でも有名になりました。
私が訪れた時は、快晴で雲がなかったのですが
雲が少し出ている時ほど、天空感を感じれると思います。
この辺りでは、空き家が宿泊施設となっており
囲炉裏があったりレトロな雰囲気を楽しめる作りになっているそうです。
↓↓↓
祖谷出身の私でも泊まってみたい(*'▽')
コロナが落ち着いたら
普段の疲れを癒す為に田舎ステイを検討してみてはいかがでしょうか?(^^)
最後に
私の母校、東祖谷山村立中学校にも少し立ち寄りました。
私が通っていた頃は、全校生徒100人程で中学校なのに全寮制でした。
家族に会えるのは土日だけ・・・今考えると、中学生なのにスパルタですよね。笑
村は大きいけど、中学校は一か所しか無いので通学が大変だったのです。
今は寮は廃止され、村に5校あった小学校が、中学校と合併されており
全校生徒数はわかりませんが、どんどん過疎化が進んでいる様です。
久しぶりに、育った場所に帰り、現状を知り悲しくもなりましたが
改めて良い場所だな~と思いました。
田舎の自然に興味のある方は是非訪れてみてください。
車が無いと不便な場所ですが、都会では経験できない体験をすることができるはずです。
【徳島県・祖谷地方】平家の落人伝説のある日本三大秘境でスリルを味わえる”かずら橋”
日本三代秘境の徳島県祖谷地方にある
かずら橋について紹介させていただきたいと思います。
なぜなら...
そこは私の育った地元だから٩( ᐛ )وイェーイ
(正確に言うと、中学卒業までですが。)
昔は、秘境ってなんだ?
・・・高いビルや美味しい海鮮料理がなくて、ほぼ山しかない場所のことと認識してました。
きっと「とんでもなく山奥」って意味なんでしょうね。笑
たまに猪、たまにシカ、たまに猿が遊びに山から降りてきます。
でも野生の彼らは凶暴なので一緒には遊べません(°▽°)
それが当たり前だと思い育ち
不便とも思わず、大人になりました。
大人になって、久しぶりに育った場所に行くと
改めて、山奥なので恐ろしく不便で、こんなにキレイな場所だったんだぁーと少し感動しました。
そんな秘境・祖谷地方の観光名所として有名なのがかずら橋。
徳島自動車道の井川池田ICから車で約40~50分くらいです。
平家の落人伝説がある地方で、一説では敵から追われた時や逃げる時、切り落とせるためにこのかずら橋が作られたとか...
日本三奇橋の一つでもあり、高さ約14mの位置にシラクチカズラという植物で作られています。
大人は550円で渡ることができます。
(知らない人ですが、撮らせていただきました。)
今ではかずらの中にワイヤーが使用されているそうですが
昔はこれをかずらのみで作っていたそうです。
作られた当時は、今ほど便利な時代ではないので
手に入る材料を使い知恵をしぼってかずら橋を作ったんでしょうね。
私は高所恐怖症でもないので、渡るのは余裕と思い
はじめはヒョイヒョイ渡っていたのですが
真ん中辺りでは足ガクブル状態でした。笑
↑ガクガクブルブルしながら撮った写真です。
一見余裕そうに見えますが、十分なスリルを味わうことができると思います!
橋から見える景色はとても綺麗です(^^)
川まで降りることもできるので
時間がある時は実際に川に触れてみてください。
とってもキレイで冷たい!!
この時は一人の男性が川まで降りて
目を瞑って自然の音を楽しんでいました(´∀`*)
徳島に行かれた際には是非祖谷地方にも足を運んでみてください。
うねうねした山道を車で走りますので少し大変かもしれませんが
都会では決して体験できない自然に触れられること間違いなしです。
この辺りにはお土産屋さんや、祖谷地方ならではの食べ物(祖谷そば・田楽・アマゴ等)も味わうことができますよー(^^)
写真はiPhone8プラスとGoPro5で撮っています。
色の差異がありますがご了承ください(+_+)
【シンガポール】サルタン・モスク近くのZAM ZAM(ザムザム)で食べるイスラム料理と嬉しい出会い
本日は、シンガポールで食べた
とても美味しかったイスラム料理を紹介したいと思います!
なぜ私がそれを食べようと思ったのか...
まず、私は大のカレー好きです。
今住んでいる大阪でも、しょっちゅうカレーを食べに行きます。
タイで食べたマッサマンカレーが美味しかった・・・という記憶があったので
シンガポールはタイと同じ東南アジアなので、美味しいカレーが食べれるのではないか・・・と思い
旅行前に、シンガポールのカレーについて調べました。
ネットで調べると、よく出てくるのがフィッシュヘッドカレー。
読んで字のごとく
大きな魚(フィッシュ)の頭(ヘッド)がドーンと入ったカレーです。
こちらにも興味があったのですが、魚の頭にびびってしまい
普通のカレーに似たカレー(?)を探していると、最終的にたどりついたのが
イスラム系料理のムルタバとビリヤニだった・・・ということです。
実際には
イメージしていたカレーではありませんが・・・。笑
私は
Singapore Zam Zam Restaurant(ザムザム)
に行くことにしました。
老舗のイスラム料理店だそうです。
滞在していたホテルからも歩いて行けそうだったので行ってみることに。
レストランの場所はブギス駅やアラブストリートから近く
観光でもお馴染みのサルタン・モスク↓や
オシャレでフォトジェニックな路地ハジレーン
等が近くにあります。
ここを通過していると一人の女の子に道を聞かれました。
私は彼女がどこに行きたいかも聞き取ることができず
「私も迷っている。私は旅をしています。日本人なので、この辺りには詳しくない。」
と素直に答えると、女の子は理解してくれ、笑顔で去って行きました。
少し観光しながら、そして迷いながら目当てのレストランに到着しました。
入口からしてローカル感満載!
二階に上がり、空いていた席にストンと触ると・・・前の席にはさっき私に道を聞いてきたの女の子!!!
思わず「Hey you!!!!!」笑
私たちは、同じお店を探して迷っていたようです。笑
彼女はマレーシアから仕事でシンガポールに来ているとのことでした。
せっかくなので、一緒に食べることに(^^)
「ワタシハココニビリヤニトムルタバヲタベニキタ。」
と彼女に伝えるとオーダーしてくれました!
しかも少しシェアして食べてくれると!!
一人旅だと、品数を食べれないので、シェアしてくれるのは本当に嬉しい!
レモンティーを頼むと、スダチに似た謎の柑橘系がぷかぷか浮いていました。
きっとこれがレモンなんだろうな・・・(笑)
初めて食べるビリヤニとムルタバはとても美味しかったです!
(正直ビリヤニの味はあまり覚えていませんが・・・。)
どこかで食べたことのあるような~・・・初めてではない何かに似てる・・・
そんな感じでした。
ビリヤニ=スパイシーな炊き込みご飯
ムルタバ=ひき肉や玉ねぎ等が生地に巻かれ、焼かれたもの
だそうです。
ムルタバ↓
そのまま食べても美味しいですが
むちゃくちゃ美味しいスパイシーなカレーに付けて食べます。
私の口には最高にマッチしました!
これを期に私のカレー好きは加速しました。笑
シンガポールでは色んな文化が混じり合った食を楽しむことができます!
シンガポールに行かれた際には
メジャーすぎる食べ物だけを食べるのではなく
このようなローカル感も味わえるイスラム料理等を食べてみてはいかがでしょうか?(^^)/
【シンガポール】絶品グルメ満載!多彩な食文化が一度に楽しめるシンガポール
日本と比べると小さな国シンガポール!
色んな文化がひしめき合い、小さいと言えどとっても活気のある国です。
近代的な建造物に、リトルインディア、チャイナタウンにイスラムのモスク。
食べ物も同じで、色んな文化が混ざり合った食を楽しむことができます。
私はシンガポールで食べることができる食べ物が大好きで
3日程の滞在期間中、ラクサを見つける度に食べ
帰国時の空港では涙ながらの〆ラクサ・・・、お土産ももちろんラクサ・・・
という程のハマり具合でした。
(ラクサ=ココナッツカレー系の麺)
今回は日本ではあまり食べることができないシンガポールフードを紹介したいと思います!
まずはシンガポールの朝食の定番!カヤトースト
私、これ、むちゃくちゃ好きです( *´艸`)
写真はYa Kun Kaya Toast(ヤ・クン・カヤトースト)のカヤトーストです。
シンガポールではカヤトーストの定番中の定番のお店です。
数店舗あるので、見つけやすいと思います。
カヤトーストとは、カヤジャムという甘~いココナッツ系のジャムとバターを
焼いたパンでサンドしたもの。
それを半熟卵に付けて食べます。
サックサクのパンに甘いジャムと醤油を垂らした半熟卵・・・
日本ではミスマッチの様にも感じられますが、これが合うんです!
シンガポール人の友達が日本に来るときには必ずこのカヤジャムを買ってきてもらいます(^^)
次にホーカー(屋台の集合体みたいな場所)で食べた
ホッケンミー(海鮮焼きそば)とサテとサトウキビのジュース。
私が食べたのは鶏と牛のサテ。
サテはナッツ系のソースに付けて食べます。
東南アジアでは定番の焼き鳥風の串に刺さった食べ物です。
シンガポールではホーカーと言われる屋台村みたいな場所があり
レストランよりはお安めに、色んな料理を一度に味わうことができます。
しかも、私がお訪れたところはどこもクォリティが高くとても美味しかったです。
↓はマレー系料理のナシレマ。
ココナッツ系で炊かれたご飯と甘辛いソース(?)と…。
お店によって内容が違ったりするようですが、これも美味しかった!
スイカのジュースと謎のジュース。
シンガポール人の友達に買ってきてもらったのですが
説明を聞いてもわからない果物(?)だったのでスルーしました。
味も謎でしたが、美味しかったです。
↓もホーカーで友達が買ってきた謎の食べ物。
なんとなく味のイメージはできますでしょうか?
甘い・辛い・ポテトは少ししょっぱい。
赤い謎のやつと、酢豚みたいなやつと、ポテトの上にはチーズとマヨネーズが乗っています。
ある意味バランスがとれており美味しかったです。
ホーカーはほとんどのお店が、お店の看板にメニュー写真があるので
見た目で選ぶのもいいかもしれませんね。
↓シンガポール旅行定番のチリクラブ。
きっと、ほとんどの旅行者はチリクラブを食べるのではないでしょうか?
チリクラブを食べる為にシンガポールに行くって人もいるようです。
私の感想は・・・普通においしい。でも高い。
安さが売りのホーカーでも比較的高めの食べ物です。
美味しいけど、カニの殻付きだから少しめんどくさいなーといった印象です。笑
Singapore Zam Zam Restaurantという
ローカル感満載のレストランで食べました。
これがむちゃくちゃ美味しかった!!!
この食べ物を説明すると、とても長くなってしまうので、またの機会に説明します。
とどめは↓
ドリアンです!!!
色んな場所で売られるのかな~と思いきや、あまり街中では見かけませんでした。
ドリアンを食べる!は、私の旅の目的でもあったので迷わず食べました。
・・・う~ん。
なんというか・・・。
シチューに醤油を入れて、数日間放置したような味。
といった感じで、シンガポールでは色んな食文化を楽しむことができます!
中華系やマレー系、インド系にイスラム系・・・。
写真がなかったので今回紹介はしませんでしたが
ラクサやチキンライスもテッパンで美味しいです!
シンガポールに行った際には、ぜひ多彩な食文化も楽しんでください!
興味がある方はドリアンにも挑戦(?)してみてくださいね(^^)/
※カヤトーストについて調べていると
Ya Kun Kaya Toast(ヤ・クン・カヤトースト)が日本(東京)に進出しているそうです!!!!
日本でも食べれるそうですので気になる方は是非!
【シンガポール】マリーナベイ周辺の夜景に感動!マリーナベイ・サンズ&ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
私の大好きな国シンガポール!
3回程シンガポールに行きましたが、その度にシンガポールの夜景には感動させられます。
特にシンガポール旅行では欠かせない場所ナンバー1のスポット
”マリーナベイ周辺”はどこから見ても素敵です!!!
「テレビで見たことあるーーー!」のマリーナベイ・サンズホテルに
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイのライトアップ・・・
始めて訪れた時は感動して震えたのを覚えています。
ずっと見ていたくて眠るのが嫌になる程でした。笑
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
巨大な国立公園です。
もちろんお昼に行っても楽しめますが、私のオススメは夜!
スーパーツリーグローブと呼ばれる大きな建造物は
音楽に合わせて色が変わります。
ここは地球?と思わせる様な幻想的な風景は圧巻です。
このガーデンズ・バイ・ザ・ベイの情報で
「イルミネーションの時間帯は混むことがある」と紹介されている記事を見かけますが
私が行った時は一度も混んでたことがありません。ラッキーなのかな?
遠めから見てもとっても素敵です(*'▽')
↓はマリーナベイ・サンズ上のバーから撮りました。CMで有名になったプールです。
このホテルに泊まらないとプールに入ることはできませんが
私は隣のバーから見るだけでも十分でした。
ここから見える夜景↓も素敵です。
よーーーーーーく見るとマーライオンが写ってます。
わかりますか??
笑笑笑
マリーナベイ・サンズの前では、毎日噴水ショーが行われており
開始時間前になると続々と人が集まります。
約15分程の噴水ショーはとても幻想的で、見とれているとあっという間に時間が過ぎていきます。
とっても素敵な噴水ショーなのに無料で見れちゃいます!!!
どこでもドアがあったら、マリーナベイ周辺に行って
のんびり夜景が見れたらな~と思い、今日はシンガポールの夜景について書きました。
シンガポールはとても活気があり、治安も良く
家族旅行にも一人旅にもおススメの場所です。
食べ物もとってもおいしい(*´ー`*)
今は旅行の計画は立てづらいですが、またコロナが落ち着いた時には
海外旅行の行先候補に入れてみてはいかがでしょうか?
素敵な夜景を楽しめますよ~(^^)/
【マレーシア】クアラルンプールで外せない観光スポット⁉︎バトゥ洞窟!
マレーシアのクアラルンプールから行ける観光地
”バトゥ洞窟(バトゥケイブ)”に行った際の旅ログです。
マレーシア バトゥ洞窟 で検索すると
マレーシア旅行で外せない観光スポット等と出てきます。
正直、私は外そうと思っていました。笑
外そうと思っていた理由は、この時のマレーシア旅行は弾丸旅行でもあり
観光できる時間が限られていたのと
暑かったから。
「だって・・・長い階段上るんでしょ?絶対しんどいやん。」
小声でしか言えませんが、↑くらいに思ってました。
クアラルンプールからバトゥ洞窟にまでのアクセスはとっても簡単!
私は電車で行きました!
中心部にあるKLセントラル駅(KL Sentral)からKTMコミューターという電車に乗り、終点のバトゥー・ケイブ(Batu Caves)
までぴょっと行けます。(所要時間約30分)
KLセントラル駅には複数の名前の電車がありますが
駅内では名前や色で表示されているのでわかりやすいと思います。
(私はあまりわかってなかったので、毎回インフォメーションで聞きました。笑)
バトゥー・ケイブ(Batu Caves)についてからは
徒歩数分でバトゥ洞窟まで行くことができます。
ヒンドゥー教の聖地として有名な観光地ですので、もちろんたくさんの観光客と鳩がいます。
行くかどうするか迷っていたものの、神秘的な光景に感動しました。
※写真は2017年12月のものです。
現在は、この長~い階段はカラフルに塗りなおされているそうです。
映え~~~ですね。
でも、地元民からは景観を壊しているとかで苦情があるとかないとか...。
「・・・ほらね。やっぱり上るんでしょ。」
この階段は272段あるそうです。
途中で振り返ってみます・・・
高所恐怖症の方は振り返らない方がいいかもしれませんね。
あ、でも、上ったら降りなくてはならないので・・・。
もう少し!!!
ちょっと休憩しようと隣を見ると
猿も休憩していました。(おそらく人間という生き物から奪った飲み物でしょう)
到着しました!!!
中は想像していたよりも広く、天井がとても高かったことに驚き
多少、人の手が加えられてたとしても、自然の力はすごいなーと思いました。
私が訪れたときは、修繕中?だったようで
作業中の方も多かったです。
ヒンドゥー教の神様がところどころに祀られていました。
鍾乳洞を抜けると、奥にも光の射す場所がありました。ん~~神秘的。
この付近には野生の猿がたっくさんいます。
しかも人間に慣れている・・・慣れすぎている為、向こうから近寄ってきます。
↓こんな感じ。「何か食べ物持ってない?」的な。
可愛い〜❣️と思って近寄って行くと悲惨な目に遭うかもしれないので
気をつけてください!しかもおそらく不衛生。
彼は何ももらえなかったんでしょうね・・・
情けは無用です。
そもそも野生の猿に食べ物を与えてもいいのだろうか🤔
スルーされがちですが、駅からバトゥ洞窟に向かう途中には↓のような緑色のハヌマーン像というものもあります。
この中にも何かあるようですが、あまり人がいませんでした。
膝、怪我してますね。
私もスルーしてしまいました。
以上、私のバトゥ洞窟の旅ログです。
私は行くかどうするかを悩んだ訳ですが、結果的には行って良かったと思います!
やはり、海外旅行の楽しみの一つは日本ではできない体験をすることだと思います。
クアラルンプールに行って、日本では味わえない体験・文化に触れたい方は行かれてみてはどうでしょう(^^)