【マレーシア】クアラルンプールで外せない観光スポット⁉︎バトゥ洞窟!
マレーシアのクアラルンプールから行ける観光地
”バトゥ洞窟(バトゥケイブ)”に行った際の旅ログです。
マレーシア バトゥ洞窟 で検索すると
マレーシア旅行で外せない観光スポット等と出てきます。
正直、私は外そうと思っていました。笑
外そうと思っていた理由は、この時のマレーシア旅行は弾丸旅行でもあり
観光できる時間が限られていたのと
暑かったから。
「だって・・・長い階段上るんでしょ?絶対しんどいやん。」
小声でしか言えませんが、↑くらいに思ってました。
クアラルンプールからバトゥ洞窟にまでのアクセスはとっても簡単!
私は電車で行きました!
中心部にあるKLセントラル駅(KL Sentral)からKTMコミューターという電車に乗り、終点のバトゥー・ケイブ(Batu Caves)
までぴょっと行けます。(所要時間約30分)
KLセントラル駅には複数の名前の電車がありますが
駅内では名前や色で表示されているのでわかりやすいと思います。
(私はあまりわかってなかったので、毎回インフォメーションで聞きました。笑)
バトゥー・ケイブ(Batu Caves)についてからは
徒歩数分でバトゥ洞窟まで行くことができます。
ヒンドゥー教の聖地として有名な観光地ですので、もちろんたくさんの観光客と鳩がいます。
行くかどうするか迷っていたものの、神秘的な光景に感動しました。
※写真は2017年12月のものです。
現在は、この長~い階段はカラフルに塗りなおされているそうです。
映え~~~ですね。
でも、地元民からは景観を壊しているとかで苦情があるとかないとか...。
「・・・ほらね。やっぱり上るんでしょ。」
この階段は272段あるそうです。
途中で振り返ってみます・・・
高所恐怖症の方は振り返らない方がいいかもしれませんね。
あ、でも、上ったら降りなくてはならないので・・・。
もう少し!!!
ちょっと休憩しようと隣を見ると
猿も休憩していました。(おそらく人間という生き物から奪った飲み物でしょう)
到着しました!!!
中は想像していたよりも広く、天井がとても高かったことに驚き
多少、人の手が加えられてたとしても、自然の力はすごいなーと思いました。
私が訪れたときは、修繕中?だったようで
作業中の方も多かったです。
ヒンドゥー教の神様がところどころに祀られていました。
鍾乳洞を抜けると、奥にも光の射す場所がありました。ん~~神秘的。
この付近には野生の猿がたっくさんいます。
しかも人間に慣れている・・・慣れすぎている為、向こうから近寄ってきます。
↓こんな感じ。「何か食べ物持ってない?」的な。
可愛い〜❣️と思って近寄って行くと悲惨な目に遭うかもしれないので
気をつけてください!しかもおそらく不衛生。
彼は何ももらえなかったんでしょうね・・・
情けは無用です。
そもそも野生の猿に食べ物を与えてもいいのだろうか🤔
スルーされがちですが、駅からバトゥ洞窟に向かう途中には↓のような緑色のハヌマーン像というものもあります。
この中にも何かあるようですが、あまり人がいませんでした。
膝、怪我してますね。
私もスルーしてしまいました。
以上、私のバトゥ洞窟の旅ログです。
私は行くかどうするかを悩んだ訳ですが、結果的には行って良かったと思います!
やはり、海外旅行の楽しみの一つは日本ではできない体験をすることだと思います。
クアラルンプールに行って、日本では味わえない体験・文化に触れたい方は行かれてみてはどうでしょう(^^)